【読書レビュー】石田ゆり子さんのハニオ日記、すごく心が温まる本でした。

数ヶ月前から書店に並んでいるのを見つけて気になっていた「ハニオ日記」。

本の装丁もすごく可愛いし、大好きな猫が表紙に載っていて、しかも実家で飼っていた猫と同じ茶トラ猫で・・・

なんとなく気になっていたんだけど、手に取らずにいました。

でも、すごくすごく気になってハニオ日記のHPを見たことが決め手になってついに購入。

もっと早く調べていたら、「青い箱」も買えたのかもしれない。。

一度読み始めるとなかなか読むのをとめられない、でも読み終わるのが惜しい。

クスッと笑ってしまったり、涙がボロボロこぼれたり、ハラハラしたり・・・

石田ゆり子さんの文章がとても素敵でどんどん引き込まれていったハニオ日記。

この記事を読めば「ハニオ日記」を読みたくなり、さらにはもっともっと大切に読みたくなるはず・・・

目次

ハニオ日記について

女優石田ゆり子が5年間に渡って点描し続けた日々の記録。
彼女と動物たちの「なんでもない」毎日。

「日々は続いていく。悲しみも喜びも飲み込んで。そして今日も朝日は昇るのです」

ハニオ日記公式ホームページhttps://tennenseikatsu.jp/hanio_home

この文章は、ハニオ日記の公式ホームページのトップに書いてある文章です。

たった3つの文章なのにとても魅力を感じて、私はこの部分を読んで購入を決めました。

私たちが過ごす毎日は、「なんでもない」毎日のほうが多いのではないかなと思います。

朝起きた時から仕事や子育て、家事などの毎日のことをこなして、気が付けば1日が終わっている…

楽しいこともあれば辛いこともある。

そんな日々の中にも小さな幸せを見つけて、できることなら丁寧に暮らしていきたい。

潜在的にそう思っているから惹きつけられるのかなと思いました。

ハニオ日記の表紙がとても素敵に感じるのは、石田ゆり子さんと猫の幸せそうな表情や姿に魅力を感じるからなのかも…(単純に可愛いからというのもあるけど…)

ハニオ日記のホームページには、本についての説明や石田ゆり子さんのコメントも載っているので是非見ていただきたいです。

石田ゆり子さんのコメントは特に読んでほしい!

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ハニオ日記を読んだ感想

ハニオ日記は主に茶トラ猫のハニオ目線(?)で書かれた日記で、ハニオの心の声を読むことができるので面白いです。

実際に手に取って読み始めてみると、どんどんハニオ日記の世界に引き込まれていきました。

私の実家にも猫がいて一緒に住んでいた時期もあったので、猫ってそうだよねって共感する部分もたくさんあったり、、

猫って風邪を引くのかと驚いたり…(実家の猫は風邪を引いたことがなかったもので…)

なので特に動物を飼っている人、飼ったことがある方にとってはとても共感できる内容だと思います。

ハニオ日記は石田ゆり子さんのインスタグラムの投稿をまとめたものなので、文章だけじゃなくて写真もたくさん載っています。

だからスラスラ読み進んでいってしまう。(もっと大切にゆっくり読みたいのに…!)

動物と一緒に暮らすということは、その動物の一生に責任を持つということなので、可愛いだけでは済まない。

簡単なことではない。

病気や怪我、いつか来るお別れの日・・・。(ときにはイタズラも…笑)

心配なことも、心がギュッと掴まれるような悲しいこともあるけれど、それでも動物達との日常はかけがえのないもので幸せがたくさんあるなと、そう感じさせてくれる日記です。

また、石田ゆり子さんがハニオ日記のために書き下ろした文章もいくつか載っていて、それがまた心掴まれるのです。

私は、ビスク先輩のところを読むたびにボロボロ泣きました。。

石田ゆり子さんの文章がとても優しく温かくて、私はすっかり石田ゆり子さんの文章のファンになりました。

実家の猫

私の実家にも茶トラで雑種のメス猫がいて、実は今年の始めに亡くなったばかりでした。

だから「ハニオ日記」は気になったけどなかなか手に取れなかったのです。

その猫は、職場近くで捨てられていたのを私の母が連れて帰ってきた猫でした。

母は大切に大切に育てていました。

だから一番悲しかったのは私の母だと思います。

その母にも、私は「ハニオ日記」を勧めてみることにしました。

母は普段本をあまり読まないし、渡しても読んでくれるかなと心配はありましたが、最近YouTubeで猫の動画ばかり見てると言ってたので。。

実際に本を渡したところ、その日のうちに読み始め翌日には読み終わっていました…!

やはりペットロスの母にも刺さったようです。

クスッと笑ったし、泣いたようです。。

おわりに

ハニオ日記は、動物を飼っている方や飼ったことがある方、ペットを亡くしたばかりの方にとてもおすすめしたい本です。

動物達との日常は大変なこともあるけれど、幸せでかけがえのないものだと伝えてくれます。

「どうかあなたの本棚に末長く置いてあげてください」

ハニオ日記の帯に書かれているように、私もずっと本棚に置いて何度も読み返したいなと思います。

ハニオ日記のホームページにも書いてあるのですが、この本の印税は全て保護犬、保護猫のために使うそうです。

石田ゆり子さんの動物達への熱い想いが伝わってきて、私も少しでも役に立てればと思い、身近な人にも読んだことがない人がいれば本を贈ったりおすすめしていきたいなと思ってます。

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